アルパカとコロナ治療薬
久万高原町のふるさと旅行村でアルパカが飼育されています。
所有者である伊村明浩さんは松山市ご出身。京都大学医学部で、アルパカ由来のVHH型抗体に細胞膜透過能を付与し細胞内タンパク質をも標的にすることができる技術の研究開発を行っていて、この度、バイオベンチャー企業COGNANOを設立。新型コロナ(COVID19)のオミクロン株の治療薬開発を目指しています。
久しぶりに(コロナ感染増前)お会いでき、現在の開発状況などをお伺いしました。飼育カ所は福島や岐阜など5カ所に増え、今、吸入式のコロナ治療薬を開発中との事。
あらゆる方面で同じ目的に向かって頑張っている方がいます。それは終息。一日も早く承認される事を願っています。
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