県議会、自民党総裁選、北朝鮮拉致問題
昨日、9月17日。
愛媛県議会では、9月補正予算を審議する定例会の代表質問が始まりました。
私の議場席は、相変わらず新型コロナ感染防止のため、通路に机を並べた一番前です。早くコロナが終息して元の席に戻りたいものです。
最初の代表質問は、我が会派自民党から松尾政調会長が登壇しました。
質問内容は、
・コロナ第5波収束への取組み
・コロナ禍の事業者への支援
・コロナ禍のスポーツ・文化芸術活動支援
・不登校児童生徒支援の取組み
・障害者スポーツの普及と競技力向上
・豚熱の感染予防
・伊方発電所の運転再開について
・再生可能エネルギー導入促進
・河川のハード対策
県議会は10月6日までの予定。
私は9月27日(月)10時から一般質問で登壇します。
一方、任期満了に伴う総裁選挙が9月17日告示されました。午前10時から候補者推薦届けの受付が行われ、届け出順に河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4氏が届け出ました。党所属国会議員383人による議員投票と、110万を超える党員・党友による党員投票383票の計766票で行われ、29日に議員投票・開票が行われ、新総裁が選出されます。
新型コロナウイルス感染症の脅威に直面している中、ポストコロナを見据えた日本の国家像や、経済回復に向けた方策、外交、安全保障など、様々な政策論戦を通じて、自民党と日本の未来を力強く示していきます。
特に、北朝鮮拉致問題に対する議論も活発にすべきで、被害者家族は高齢化されており、一刻も早く救出しなければなりません。これは自民党だけでは無く、他党も含めた日本国民全てが取り組む喫緊課題。
私はいつもブルーリボンを付けていますが、議員皆にもお願いしたい。
注目されるものが大きい時ほど、大切なものが埋もれてしまう。
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