愛媛県議会「少子高齢化人口減少対策特別委員会」
12名の委員により構成され、任期は4年間。
昨年より各種の問題点について調査と議論を進めてきましたが、この問題はあまりにも大きくそして範囲が広い。今回は各委員が26項目のテーマを上げ、意見交換を行いました。
私は、
1. 2地域移住について
2. 過疎化地域における公共交通整備について
3. 移住に対する企業支援について
4. 合計特殊出生率向上について
を上げさせていただきました。
愛媛新聞の記事の写真には委員だけで理事者の出席が無く、議会事務局によると初めてのことのようです。
この委員会を経て、次回のテーマが決まります。
東京一極集中が止まぬ今、問題点を整理し分類、そして深い議論が望れます。
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