しまなみ街道開通20周年式典に出席しました。
確か、開通はGWだったと記憶。
今では美しい島々を繋ぐ道を当たり前のように渡りますが、架橋建設の始まりは、終戦の1945年に伯方島木浦港沖で起き、400名が犠牲になった第十東予丸沈没事故。私の祖父もこの事故で亡くなっています。
1969年に国に働きかけ、30年後に完成した事になります。
式典では、先人達への感謝と今後の活性化策の必要性、そして島で暮らす住民の通行料金の負担軽減を求める声が聞かれました。
何事にも感謝の気持ちを忘れてはいけません。
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